1/4
headcopy2.png
Restoration project for the homeless shelter barge designed by Le Corbusier, floating on the River Seine.

02.29.2020

02.29.2020

Two piers donated from Japan were completed.

 

Introduction

Few people know that Le Corbusier designed "Asile Flottant" (a floating shelter) that can be said as a floating architecture at the request of the World Salvation Army. "Asile Flottant" was completed in 1929 for the purpose of accommodating women refugees who were in Paris city due to the turmoil of World War I. Le Corbusier implemented an ideal inner space as a modern architecture by adding pillars, a roof and horizontal windows to the state of only a concrete box-shaped hull. Then, it is still floating on the left bank of the River Seine 1 km upstream from Notre Dame Cathedral. As a result of aging, it lost the function as a building in the beginning of this century; but five volunteers including Mr. Michel Cantal-Dupart have been carring out the restoration work from 2005. This autumn a pier donated by Japan will be set up, it will be restored as a functional building from 2018 again. On this occation, we will introduce Asile Flottant, based on materials at the time of completion provided by Foundation Le Corbusier and present photos and images. This exhibition also cooperates with the "Asile Flottant JAPAN ARCHITECT Exhibition" introducing contemporary Japanese architects to be held inside the Asile Flottant in the coming autumn.

2017(水没前)

 

NEWS

PA271836_Nik_RAW_75pcのコピー.jpg

2021.03.12

在フランス日本国大使館のコラムでアジール・フロッタンが紹介されました。

https://twitter.com/AmbJaponFR/status/1382598867309445124

AFyahoo.png

2021.04.02

パリ在住のジャーナリスト鈴木春恵さんのレポートがYahooニュースに掲載されました。

https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukiharue/20210317-00227814/

奇蹟Ⅱ表紙.png

2021.05.24

​「アジール・フロッタンの奇蹟Ⅱ」が出版されました。

著者:遠藤秀平 発行:建築資料研究社

​定価:2,750円

赤旗.jpg

2021.03.27

アジール・フロッタンの工事を示す赤い旗が設置されました。

これにより周辺を航行する船舶に速度を落とすなど注意を喚起します。

ペンキ片.jpg

2021.04.10

パリの古賀順子さんから船内のペンキの写真が来ました。

100年間の歴史を物語るペンキの層です。

いろんな色が重なりとても美しく見えます。

21-3-18銘板内部仮置c.jpg

2021.03.20

2017年クラウドファンディングにより桟橋寄贈などの支援を募集しました。
支援をしていただいた皆さんのネームプレートを船内に設置予定でしたが、2018年2月アジールフロッタンの水没により実施できませんでした。昨年10月19日に浮上し、12月から行ってきた調査が終わり、ようやく船内に運び込むことができました。最終的な設置は、この先の復元工事とともに位置を確定し行う予定です。

Two piers donated from Japan were completed.

Two piers donated from Japan were completed.

1930年代

 

Understand

1919

石炭船リエージュ号

リエージュ号は、第一次世界大戦下、ロンドンからの石炭の輸送を行うことを目的として建造されたコンクリート船です。ドイツ軍の侵攻をかわすための水上輸送の必要性と、戦時下における鋼材の不足から、1906年に建材として認定を受けたばかりの鉄筋コンクリートを用いた、平底船が建造されることとなり、約250隻のうちの1つとして、リエージュ号も建造されました。当時、これらの平底船には戦争で罹災したヨーロッパの都市の名前がつけられたことから、ベルギーの都市名をとり、リエージュ号と名づけられました。

L2(4)1.jpg

1930年代

1 / 7p

もっと知りたい

ル・コルビュジエとは?

アジール・フロッタンの設計者であり、現在まで続くモダニズム建築の礎を築いた人物として近代建築の三大巨匠の1 人に数えられる人物です。

L4(1)51.jpg

時代背景を知る

アジール・フロッタンの完成から今日に至るまで、不思議な縁に導かれたさまざまな人々の出会いがありました。船を取り巻く彼らの数奇な運命をご紹介します。

900x720_2049_1513.jpg

近代建築の5原則とは

1926 年にル・コルビュジエによって発表された、石やレンガを積み上げるといった、伝統的な西洋の建築様式から離れた、新たな建築理論です。

_DSC1804.jpg

アジール・フロッタンの立地

現在はパリ13区のセーヌ川左岸に浮かんでいるアジール・フロッタン、オステルリッツ高架橋の袂に繋留されるまでの、足跡を辿ります。

前川4.png

前川 國男とは

ル・コルビュジエのアトリエにおいて、アジール・フロッタンの設計と工事監理を担当した日本人建築家です。帰国後は日本における近現代の建築をけん引しました。

91TGQXTLhbL.jpg

出版物/メディア掲載/関連ページ

アジール・フロッタンにまつわる各種メディアをご紹介しています。

2017(水没前)

 

Experience

1995〜2023年までのアジール・フロッタン

1960年頃からはオーステルリッツ駅近くのセーヌ川左岸に係留されてきましたが、2018年2月に水没、2020年10月に浮上しました。今後躯体の修復を行い、コルビュジエのオリジナルデザインへの復元工事が終了すれば、セーヌ川の岸から10m離し公開スタートとなります。

2008-2010年のアジール・フロッタン(畑陽子撮影)

2018年のアジール・フロッタン内部360度画像

画像をクリックすると画像の向きを操作できます

2018年1月時点

2019年のアジール・フロッタン(菱川勢一撮影)

2020年のアジール・フロッタン浮上工事映像(Nicolas Brasseur 撮影)

2020年10月19日

 

Experience

​募金概要

アジールフロッタンが2020年10月19日に無事浮上しました。 現在は船内の調査を行なっており、今後その結果に基づき補修と復元を進めて行きます。

文化財として補修と復元を行うため、今後も多くの資金が必要となります。

そこで、アジール・フロッタンに心を寄せる皆様方にご寄付をお願いします。

目標金額は修復と復元、そしてその後の運営資金を含め3億円を目標としています。

お問い合わせシートにお名前とメールアドレスをご記入いただきお送りください。

募金概要画像.jpg

アジールフロッタン中央部分のレセプションスペースの完成イメージ

メモリアル

5万円(ご寄付は円建てとなります、振り込み手数料を含まない)のご寄付いただいた方にはご希望によりお名前を記載したプレートをアジール・フロッタン船内に掲示いたします。

船内への設置は一定以上の支援者数に達したのちに設置となります。

af_プレート.jpg
210225_プレートはめ込み02-3.jpg

プレート掲示イメージ

返礼用プレート-改.jpg

プレート(イメージ)

​賛同者の声

アジールフロッタンが2018年2月に水没してから多くの人たちの声援をいただきました。

建築分野に限らず多方面から支援の声が寄せられています、ぜひ耳を傾けてください。

今後も賛同の声を募っていきます。